お留守番のあとに。

払戻遠征隊、めちゃくちゃ売れてほしい。

【復刻】勝手にメンバー紹介(2017年PENTAGON)

※この記事は2017年にかかれたものです。文章は当時のままですが、写真等は紛失しています。当時とは、かなり状況(と私の印象)が変わっていますのでご了承ください。 

 

 やったー。早くも2ndカムバック! 早くも2nd単コン! 我らが、生き急ぐアイドルPENTAGONは、今日も事務所のためにやたら働くのである。ヒョナとのユニット「TripleH」では、とてもデビュー半年の新人とは思えぬ老成っぷり 堂々っぷりを連日披露してくれてるフイ&イドンだが、やはり、彼らの魅力(ってか面白さ?)はグループ側にこそあるわけで。てことで、改めてメモをまとめておこうと。

  
1.フイ  93年8月28日生 A型 173㎝57㎏ Modern K Academy出身 2010年JYPオーディションベスト男性ボーカル1位 リーダー
メインボーカル。10人中7人がボーカルというこのグループにおいて、とはいえやはり彼をさしおいて誰がメインボーカルが務まりましょうや。ってくらい換えがきかない真のメインボーカル。ジノはポイントポイントを歌い上げるが、その他のベースとなる部分は、この人がどしっとしっかり確実に歌いこなしている。どのアルバムのどの曲も大層聞きごたえがあり、完成度が高いものに仕上がっている主な要因は、恐らく彼の歌だ。単なる歌うまではなく、少しハスキーかかった歌声なので、ダンスやファンク、ロック音楽などにも、メランコリックやロマンチックなどのエモーション味つけができるのが強い。個性が出るのではなく、無私のエモーションが出るのだ。つまり、EXOベッキョンから「俺が俺が」の自己顕示欲をごっそり抜いたようなタイプの歌い手だ(わかりにくい例え)。逆にいえば、無私かつ模範的すぎて、お手本にはいいけれど顔が見えてこないキライがある。
作詞作曲編曲ができる。ピアノも相当弾けるわけだが、シノンの情緒たっぷりのピアノプレイに比べると、どこか宮川彬良的な「作曲家先生が、弟子にレッスンをつけるときに弾きながら教えるピアノ」という感じが否めない。ジノやイドンやこの人の場合、キャリアは相当長く、こういう音楽的な作業現場では、テキパキサクサク仕事をこなし、どんどん仕事を進めるさまが見事でそのプロっぽさに圧倒される。がしかし、音楽以外の普段の様子は、皆ふわふわと優しいというのが共通点だ。関係ないけど、昔女装コンテストで優勝したことがあるらしい。
普段話す声は、かなり高め。そして、立て板に水が流るるがごとくスルスルスラスラと早口高音で喋り倒す。あまりにスラスラなので、あたかも効果音のようで、話が頭に入ってこない。話してる内容は冗談やどうでもいいことが多くさほど重要なことはない。リーダーなのにやたらいじられる。ちょこちょこ動き、まめまめしく皆に絡むというスキンシップ好き。誰にでもどんどん触っていく。でも一番の仲良しはイドン。古代から顔相見では、上唇の分厚い人はひとに愛情を厚く与える人、下唇の分厚い人は、ひとから愛情を厚く与えられる人といわれているが、この人の唇は上も下も相当な分厚さ(なのにブサイクではないという奇跡)。あの真っ赤な唇を見るたび私は「ああこの人は、広く皆を愛し、皆から愛される人生なのだなあ」といちいち思う。顔相当たってる。
 
 
2.ジノ 92年4月17日生 A型 168㎝52㎏ 元SMエンターテイメント練習生 兼ボーカルトレーナー 
メインボーカル。最年長。最も身長の低い人。力んで歌うと鏡リュウジに似てしまう。どこの何を見ても、まず「歌がうまい」ことが紹介される。たしかに古巣SMでは、SMバラッド(社内の歌うまが集合してバラードを歌う企画物)メンバーだったし、Modern K Academyで歌唱指導していただけあって、どんなジャンルのどんな歌がきても、それはそれは見事に歌いこなし、聞く者を必ず「うまいわ~~💛」と唸らせてしまう実力者。ちなみに、このModern~とは、ボーカルに特化して専門的訓練をする施設で、あのEXOチェンやBTOBウングアンはじめ、名だたる歌うまアイドルを輩出している所らしい。ここに、フイが通ってた時期があり、そこからの繋がりでCUBEからお声がかかったらしい。ご縁ですねの一件だ。
「桁違いの実力のあるとても小さいひと」という意味では、せぶちのウジと似てるわけだが、なんだろう実際は多分ウジ君の方が小さいのに、この人の小ささは、なんかやけに目立つ。不思議だ。メンバーに規格外にでかい子が多すぎるせいなのか、性格なのか顔なのか年なのか、気のせいなのか。
性格はとても優しい。人見知りだし大人しいしあたりが柔らかいし本当に優しい。8年もデビューできず地獄の苦労をした人とは思えぬ優しさは、まるで菩薩様か田舎のおばあちゃんを見るかのよう(おじいちゃんではなく)。笑うと目が極端に垂れてますます優しい顔になる。が、満面に静かな笑みを浮かべて菩薩様が何か仰ってるな~~と思ってよく聞くと、結構、毒づいたことを(その顔で)ブツブツいってたりして、さすが年長者、優しいからってナメてはいけない。へらへらしだした時こそ要注意だ。
SMでは、世代的にEXOメンバー候補だったとされる(チャニョルと仲良し)が、今思えば、EXOに選ばれず逆に良かったのではないかと思う。この人のお人柄だと、どう考えてもCUBEの方が馴染むし仕事もやりやすかろう(まあ向こうもそう思って外したんだろうが)。英断であった。てかほんとにご縁。日本語より中国語が得意。なのに、耳が異様によい為、日本語曲をカバーすると、どう聞いても日本人が歌ってるとしか思えないほど発音がよい。
 
3.イドン 94年6月1日生 O型 174㎝60㎏
高音ラッパー。最もアーティストぽい。最もフォトジェニックなひと。おしゃれさんでお洋服大好き。短パンから裸からガチスーツまで、何でも着こなす。背中や首、肩や腕にあるタトゥは本物らしいが、いまだ全貌を公開しておらず詳細不明。疲れると上沼恵美子に似てしまい、機嫌が悪いとつんく♂さんに似てしまうと思ってるのは、私だけか。
デビュー半年で組んだユニットTripleHのMVでは、偉大な先輩ヒョナを相手に、共に上半身裸でベッドインする撮影をものの見事にこなしてみせ、世間をあっと言わせると同時に、青少年に悪影響と物議を醸させた。が、あれは物議を醸させるのが最大の目的だった為、イドンとしては心からほっとしてよい。お疲れさま。ホントはすごく真面目な人だと思う。
今、韓国で高音ラップ担当でアイドルグループデビューとなれば、誰しも、まずGDRAGONをロールモデルとして意識せずにいられない時代だと思う。がそれにしてもこの人は。声の出し方からラップ技術から、顔の作り方や表情、体つきや仕草、スタイルへのこだわり、仕事に対するアプローチ、普段の佇まいに至るまで「どんだけ好きなんすかっ!」といいたくなるほどいろいろ似てる気がしてた。ずっとしてた。がそれは私の勘違いだった。全然そうじゃないらしい。とまあ、それくらい最初からアーティストっぽい人である。年はジノやフイより下だが「ホントに新人?」というベテランぽさでは、一番かもしれない。でもほらほんとは真面目だから。
ラッパーだが、ダンスもお得意で、キノとはまた違うタイプのダンサー。身体が柔らかく可動域が広いので、粘りのある大きな踊りができ、振付けをつけることもできる。どんな時のどんな舞台でも決してダンスの手を抜かない点は感心に値する。
フイにぞっこんLOVEなのは有名。仲良し。気が付けばどこでも隣同志だったりする。どこの何が繋がって惹かれ合っているのかまだ私には未知の世界だが、絆は相当深そうである。普段話す時は、かなりふにゃふにゃゆっくり話す。冗談もいうし弟たちとわーわー遊んであげるけれど、実はそんなにお喋りでもはしゃぐタイプでもなく、どちらかというと寡黙に周囲を観察していて、結構、1人きりで我慢してたり努力してたり緊張してたりするタイプなのではないか。大人だな。ヒョナ姐さんとは以前から仲良し。日本語もかなり熱心に勉強していて上手。
 
 
4.ホンソク 94年4月17日生 A型 181㎝ YGのMIX&MATCH脱落 2012年JYPオーディション最終ラウンド参加 
ボーカル。地黒。いわゆる帰国子女。イドンと同い年ながら彼に相当な好意、というか憧れを抱き、彼を追ってCUBE入りしたという伝説をもつ。どんだけ!案件指定だ。今も、彼への憧れはまったく収まることはなく、ことあるごとに「かっこいいかっこいい」と1人でクラクラするのが好きなひと。一方で面倒見がよく寮母がごとく進んで働く。お人柄だ。
ここのメンバー共通点の1つに「意外にすごい」「実はすごい」というものがあリ、この人も、実は、意外に背が高かったり、意外に歌うまであったり、意外にダンスうまだったり、意外に筋肉だったりエロかったりと、本当に「実は意外に相当すごいハイスペックだった」人だ。もともと、人を押しのけてでも自分が前へ出たい性格でなく、ミクマに脱落したことも手伝って、いよいよ自分に自信が持てなくなってたこともあり、そういう意味では損をしている。ソロで活動できるほどに実力とルックスはたしかなのである。デビュー以後は、本来の明るさと無邪気さと自信を戻しているらしく、喜ばしい限りだ。それでいい。
が、何かが1つ外れると、がーーーっと周囲が見えなくなり猪突猛進してしまう部分もあり。同じ誕生日のジノに「墓場まで一緒に行こうケーキ!」を嬉々として作ってしまったり(ていうかネーミング)、取材でいったん興が乗り始めると延々と自分の話ばかり説明し続けてしまったり、憧れのイドンに「かっこいいかっこいいかっこいい」を1人連呼してたりして、怖いといえば怖い。帰国子女かつA型の典型的なパターンだと思う。こういう時、比較的早い段階で普通は誰かが注意したり止めたりするものなのに、わりと、しーーーん、でいつもすませてしまうところがまた、このグループのいいところというべきか。もっと早く誰か教えてやれ。
中国語と英語はかなり流暢。
 
5.シノン 95年12月11日生 A型 184㎝68㎏ 
ボーカル。イケメン担当。このイケメンぷりは初見わかりづらい。特に日本人にとっては。目が吊っていて口角がJOKERだからだ。なのでにわかには難しいが、2度3度と見ていくうち、彼が自他共に認めるイケメンでありファッション担当とされている事がわかってくるだろう。多分生でみるとよくわかるんだと思う。この点では、せぶちウオヌと似てるといえる。顔そのものというよりは、高身長・肩幅の広さ・優しい微笑み・立ち姿の美しさ・声のロマンス調・出すぎない品の良さ・素直さ・正しさ・オシャレカフェ出身という経歴、情緒たっぷりなピアノ演奏と、それぞれの細かい要素があいまって全体的なイケメンムードを合成しているといった感じだ。王子様キャラかと思わせといて、実はなかなかの奇行と大声が有名であり、そのギャップも含めてマニアックな人気は相当高いと思われる。カメラの前でズボンを下ろそうとしたり(膝を見せようとして)、犬を怖がって文字通り飛び上がって叫んだりするのは、きっとこの人にとっては日常茶飯事で、24時間一緒にいたら結構いろんなとこでいろんなことしてそうで面白い。
なかなか雰囲気のある声で歌もうまいのに、出番が少ない、少なすぎる。まあ10人もいるので仕方ないといえば仕方ないが、今後もっと歌ってほしい人ナンバー1である。
そして、真に注目すべきは、彼の「本質を見抜く力」だ。誰もいってないが私はそう思う。この人のコメントには、物事の本質を突き、それを端的に表現するという類まれなセンスと才能に溢れていて、時に驚かされる。サバイバル脱落などという誰もがいっぺんどおりの感想しかいえないであろう号泣パニック時も、そして、ほんとにちょっとした日常的な挨拶も、メンバー同士の会話というどうでもいいような場面でも、そして、SNSにあげる一言にいたるまで、なんというか、思いもしないようなことを、聞いてるこちらがハッとするようなことを、するりといったりする。すごい。若いのに大したものよ。特に本人が意識してるふうでもないので、生まれ持った天性のものらしい。こういう人がグループに1人いると、集団心理で意味もなく、情に流されたり雰囲気に吞まれたり奢ったり落ち込んだりすることを避けられるので、大変貴重な存在だと思う。
 
 
6.ヨウオン 96年3月27日生 B型 179㎝60㎏ 
ボーカル。眉毛ボーイその① 白目の面積が大きく日本人に見える時あり。いつもニコニコしていてサービス精神に溢れ、すごく腰が低くて誰に対しても絶対に偉そうにしないというお人柄が裏目に出て(?)若干損をしている。実は、意外に背が高く、意外に歌がうまく、意外に綺麗で整った顔をしているという、PENTAGONによくいる「意外にすごかったんだ!」シリーズのハイスペックメンバー。それなりのメークをしてドヤ顔を決めれば、ゾクゾクするほどの色気や男らしさが溢れんばかりに匂いたち、その辺の女子が倒れる。もっと偉そうにしていいんだよーーーといってあげたい。それくらいいい人。ほんといい人。そして、演技の訓練を受けていたということで芝居は本当に、それこそ本当に「意外なほど」上手い。のちにはいわゆる「演技ドル」になるのかもしれない。この点では、EXOのドギョンスに似てるといえる。
中国人イエナンは同い年ということもあって、ソウルに来てからずっと(文字通り)つきっきりでお世話係をかってでており、イエナンがたった1年余で驚異的に韓国語が上達したのも、かなりの内向性を矯正できたのも、すべてこの人のお人柄とご苦労があってこその成果である。
個人的に気になるのは、女子なみの細さだ。痩せているのではなく、首、手首、腰、肘、足首など体のくびれが、どこもかしこも激細なのである。しかし、肩幅や腰骨は普通にしっかりしているので、ひょろひょろした感じにはならず「がっしり。でもくびれバッチリ」という欧米の典型的な女性モデル体型なのである。かなりの美脚。あんな細い脚でよくぞボーイズの激しいダンスをよく踊れるものだなとどうでもいい興味をもってしまうほどに、細い。当然、女装がよく似合う。リーダーフイより、個人的にはこの人の方が、女装がしっくりくる気がしている(だからどうしたという気づき)。そういや、泣き方も女子だ。
 
 
7.イエナン 96年10月25日生 中国上海出身 A型 186㎝70㎏ 上海航空サービス学校卒 
ボーカル。眉毛ボーイ② 186㎝もあるのに一番後ろじゃないっていう。。ま、それはどうでもいい。透明感溢れる美声を武器にCUBE入り。
これまで20年間女子とつきあったことがないという話をわりと早い時期から公言している。この話が出るたびにわちゃわちゃ盛り上がるのだが、いじればいじるほど「じゃあ他のメンバーは、ごく普通の若者として過去に何人かの女子とつきあってたんだねってことをいちいち公言することになってる」気がして、「大丈夫なのか」とこちらが当惑する。ので、もうこの話題しない方がいいと思うマジで。
顔が濃い。整っているとかイケメンとかいう次元を遥かに超えて、もう顔が濃すぎる。眉毛など平均の2倍くらいあるんじゃないか。昭和の日活スタアを彷彿させる見事な太眉だ。しかも剛毛で多毛で額が狭いと来ている。ものすごく濃い。いわゆる「顔が古い」典型的なスタァタイプだ。しかし顔が古いイコール「男前」という証拠であり、ヘアメーク次第で、天井知らずのイケメンに仕上がるということだ。この点において、今後眉毛ボーイの多いこのグループは本当に伸びしろハンパナイ。実に楽しみである。
韓国にきた当初は、ほとんど韓国語が話せず、内向的で大人しすぎる性格が悪目立ちし、声はいいけど歌はいまいち。という状況だったとか。が、その後の猛特訓により、かなりの短期間で「伸びと力のある歌い方」「基本的な韓国語会話」「明るい性格」という3つの目標を見事クリアし、堂々とデビューを飾った。素晴らしすぎる。私はあかの他人だが、この話を思うと本当にCUBEのスタッフとメンバー、特にヨウオンの人徳が偲ばれて本気で泣ける。世の中一番尊いのは、やっぱり「無償の親切」なんだなっということを学ばせてもらった。感謝する。個人的には、SJキュヒョン並のブラックみを感じる。
 
 
8.ユウト  98年1月23日生 日本長野県長野市出身 O型 182㎝63㎏ 元JYP練習生?
低音ラッパー。マンネ組① 長野が生んだ初のK-POPアイドル。182㎝もあるのに、このグループではなんと4番目、真ん中よりちょい後ろってことになる。そ、そんなグループある?が、全身細身で脚も長く顔も小さく、実際よりさらに身長は高く見える。最高身長ウソクとは同い年で仲良し。ユウトと呼ばれたいのにマニアほど安達と呼ぶ。
高校では野球部だった。今でさえ色黒なのに今より数倍真っ黒だったらしい。今年の誕生日には長野駅構内に、ファンによるセンイル広告が貼りだされ、K-POPファンの間ではちょっとした観光名所になった(今もまだあるかも)。門真でさえ、いまだ目撃されていないのに、地方都市ナガノのファンの、その手があったか的な発想と熱量におおいに驚かされた。あと、野球とK-POPアイドルには全く親和性がないと思っていたが、CrossGene拓哉も野球部キャプテンだったと先程知り、意外に野球部員てアイドルに向いてるんだなと知った。日本の生まれ育ちだが、東京にはほとんど行ったことがなく、デビューショーケースで都内を訪れた際は、いろんな意味で興奮してしまい、メンバースタッフを不思議がらせた。「松本潤に似てるとよくいわれてた」の発言が忘れられない。
PENTAGONは、年齢やキャリアによる厳しい上下関係が比較的薄く、マンネ組の日本人でも、ガンガン突っ込んだりタメ口攻撃できる環境。控えめにいって素晴らしい。誰が誰にツッコんでも面白いが、この人の日本語によるツッコミは特に秀逸で、的確でいて自然体でも容赦ないのは、少なくても日本人にとっては最高だ。「コラコラコラ」「無視?」「それなりに」「お仕事なので(皆)はしゃぎすぎないように」「早いわっ」「なんで?」等々、多くのアダチ名言を生み出し続けている。
私服は、黒が多い。あと仕草がいちいち上品で丁寧、時に女性的ですらあり、どんだけ育ちがいいのかと訝しがらせる。両親どちらにもあまり似ていない。ちなみに父親のことは「パパ呼び」。担当は、低音ラッパー。正確なピッチに舌を巻く。偉そうでごめん。普段話す時の、全然声が張れてないおどおど弱弱しい様子とは一変、超低音でよく響きよく回る強めのラップは、実に見事である。ハナから韓国語でラップを練習してきたため、日本語訳された日本語のラップは韓国語のものより一回り劣るという謎の仕上がり。
 
9.キノ   98年1月27日 B型  177㎝62㎏
ボーカル。マンネ組② ニッコリ笑うと福田彩乃に似てると思うのだがどうだろう。実は顎がかなり発達してるかも。刺さるといたそう。彼も白目と黒目の割合が日本人に近い。まさかのマンネ組?と誰もが一度は思うオトナっぽい人。私など最初「あ、この人がリーダー?」と思ったくらいしっかりしている。小学校時代から、何度も学級委員や学年委員を任され、勉強も運動も歌もダンスもついでに日本語もできてしまう、なんなら、性格もいいし友達も多いしかっこいいしかわいいし正義感もお茶目感もあるし、もう何もかも手に入れた状態が「基本です」という腹の立つほどできたおひと。なのにまだ19歳。噂では家族全員がこのような「よくできてるのが基本」みたいな人らしい。裕福なご家庭みたいだしすごいなぁもう。まあいるよね、こういう優等生タイプ。オニュさんや黒ミニョクさんも頭がよくて勉強相当できたらしいし、性格いいから嫌味にならずに人気もあるっていう。
ハリとツヤのある声質でよく通り、声量もあり、滑舌がよく音程がしっかりしているので、歌手志望一本できたのかと思いきや、この人はダンスに特化して鍛えてきた人なのである。それで、自分で振り付けることもできるし、あらゆるジャンルのダンスを踊ることができる。PENTAGONでも、部分的にフリを考えたり指導したりすることが多い。フォーメーション的には前列に立つことが多く、すぐ見つけられる。
高校生までは、顔も体も今とは少し違った感じだった。デビューしてからは、大きな目が、ますます丸く大きくなって切る気がして、どんぐり目になってしまった怖い。もともと細身でガリガリだった時代もあったが、デビュー以後、日に日に体格がよくなりむっちりしてきてるのは、太ったとか筋肉がついたとかそういう話ではなく、恐らくそういう遺伝体質なのだと思う。今後年齢とともに、さらにむっちりして、いろんなところが分厚くなるような気がする。意外にも額が広く既に長かった印象が強く、中高年以降はかなり禿げ上がる可能性も。余計な心配か。すまん。
せぶちバーノン、GOT7ユギョムとお友達。そういえば、3人共高度にリベラルなところがとても似ていてなるほどと思った一件。やはり、思想が似ている者は黙っていても惹かれあって仲良くなるものなんだなあ。
 
 
10.ウソク  98年1月31日生 O型 188㎝70㎏
低音ラッパー。マンネ組③ 眉毛ボーイ③ 公式には188㎝とあるが、年末の自身の発言で「最近1㎝伸びた」とあり189㎝。てか190㎝でいいよもう。股下は驚異の108㎝。顔がとても小さい。あまりに背が高く、脚が長すぎるために、いわゆる「ジャイアント馬場効果」(決してスローではないのに、動きが実際よりもとてもゆっくりに見えてしまうこと)が発動してしまい、同じ曲を同じように踊っているのに、この人だけなんだかすごくとろく映ってしまいがち。気の毒である。あと、小さいメンバーたち複数がよくこの人の脚周辺で転びそうになっている。脚が長くて笑えるレアなケース。ガリバーか。
満島ひかりに似ている。イケメンはイケメンでも、目が大きく丸くてとてつもなく「キユート」な顔だち。この点が、クリスやカイといったいわゆる「しゅっとしたイケメンが売り」とは違うところ。満島ひかりには似ていても満島真之介には似ていない。メークなしすっぴんでも十分強い顔面なので、変にメークするとtoo much感が漂う危険あり。
クリスやカイはじめ普通のしゅっとしたイケメンは、大体クールで真面目なことが多いものだが、この人の場合は、ちょっと「アホのコ」(関西弁のニュアンスを汲んでほしい。愛しさの表現だ)が入っている。他のメンバーだと「この子アホなのかな?」と思うところ、この人の場合は躊躇なく「アホだろ!」とすっと指摘できるのが嬉しい(褒めてる)。本当にかわいい。全然偉そうにしないどころか、後ろの方でいつもユウトとへらへらヒソヒソにやにやしている姿は、幼児のようであり、もう好感を超えてある種の感動さえ覚える。かわいい!この点、せぶちのミンギュと似ている。アホのコは理由なしにかわいいし強いということを知ってほしい。そして、マンネが背高のっぽで「アホのコ」入ってるというのはBTOBも全く同じ図式。これはいい。これをCUBEにおけるお家芸にしてほしい。理由は単に面白いから。
担当は、低音ラッパー。ユウトも低音だが、容易に聞き分けられるほど2人の声質やタイプは違う。広がりがあってよいと思う。新曲Beautifulでは、比較的メロディのあるラップを披露、これはなかなか普通に歌ってもうまいのではないか、と思わせた。自分なりのファッションスタイルへのこだわりがあるのだが、メンバーからは常に変な恰好だとされている。イドン兄に至っては「あれはおシャレとはいわない。おかしなセンス」とぴしゃりと指摘されていた。そこまでいわれても全然堪えないところがまたこの子の、そしてこのグループのいいところである。