お留守番のあとに。

ミン・ヒジンが憎いあまり、NewJeansまで一貫して嫌うパン。自ら金のなる木を焼いている。

追悼

 

12月18日に逝去したShineeジョンヒョンさんのご冥福を心から心から心からお祈り申し上げます。

 

日本のテレビでトップニュースとして大きくとりあげられるほど、いつのまにか、有名な芸能人、ベテランアイドルという大きな存在になっておられたことに、こんな形で気づかされることになるとは残念の極みです。しばらく、Shineeは聴けなくなりそうです。

 

身近にいるメンバーやスタッフ、また、会社の社員や幹部の方など、ほとんどの方は、20代30代のお若い方だろうと思います。管理問題ケアフォロー問題など問うてみたところで、彼ら自身がどうしていいのかわからないくらいショックと混乱でいっぱいだと思います。しばらくは相当辛いでしょうし、相当心配です。

うつ病であったと聞きましたが、うつ病は大変難しい現代の病気ですので、社会全体として取り組んでいかなければなりません。アイドルや芸能人に限りませんが、こうしている間にも、いまも、心が苦しくて辛くて辛くて助けてほしいと1人で悶えている人が、すぐ隣にいるかもしれません。自分自身が健やな心でいられるよう願うのはもちろんのこと、できるなら自分のような者でも、すぐ隣にいるかもしれない苦しんでる人の助けや救いに、少しでもなれるよう努力したいです。

 

私自身としては、同じ親という立場から、彼のご両親、特にお母さまのことを思わずにいられず、それを考えると本当に胸が張り裂けそうです。人間生きてて、自分よりも先に娘や息子が逝ってしまうことほど、辛いことはありません。考えただけでも頭がどうにかなりそうです。心からお悔やみ申し上げます。

どうぞ、ご家族のもとに、再び静かで平穏な時間が訪れますように。メンバー及び関係者の皆さんの心に、健やかな毎日が戻ってきますように。

 

ジョンヒョン、本当にお疲れ様でした。 

もう苦しい時間は終わった、全部終わりましたよ。

どうか、安らかにお眠りください。

さよなら。