お留守番のあとに。

マークが全然納得してなくて怒ってるっていう話、ホントだったら興味ある

【WINNER】「大人オシャレ」路線のPOP、ほんとーに強い。

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WINNERのこともYGのことも、よく知らないので、無責任なこというの憚られるわ。。。と思ってきたけど、もう我慢できんから勇気をもって発言させていただくと、WINNERすごくいいーー。別に5人の時も嫌いじゃなかったけれど、4人になってからの感じ、すごくいい。ほんといい。なんか、オシャレな感じがたまらん。オシャレだわー。

まず、顔がオシャレ。正統派美男子ジヌ氏が一番イケてないかもってくらい、皆さん、オシャレ顔。震えるくらいかっこいい。
そして、カラダつきもオシャレ。身長高くて、肩も腰もあって脚が細くてまるでモデル。いい。ほんといい。フォーマルスーツからアロハシャツ、ジャージからアバンギャルドまで、何着ても似合う。いろいろ着せたくなる顔と身体でさ、スタイリストさん絶対楽しいと思う~。私服と衣装の区別つかない時もあるけど、それもまたかっこよくて、結局、いつ見ても何見てもかっこよくて、見るたび「うぃの、いい!」となる。
そこへ持ってきて、曲がオシャレ。オラオラ系は皆無で、ナムテを切ってから、確信的に「大人のPOP」に決めうちしてるのが、結果、大成功しちゃってるんだよね~~。センスよく曲にするよね~。まさかのドンピシャ。これ、YGが全部計算づくめでやってんだとしたら、大した目利きだと思うし尊敬しなきゃなんだけど、どうもそんな気にならないっていうか多分そうじゃない気もして、いやまあ今、そんなことどうでもいいよね、とにかく、うぃのいい。ってことをお伝えしたいだけだから~。

WINNERって、ikonメンバーより、たしか4~5歳年上なんだよね。
あの闘い(サバイバル)って、音楽性とかパフォや容姿の選抜じゃなくて、単に、年齢でスパッと2チームに分けただけなんでしょ?って気がしたんですけど、違うんすか。まあ、見てないんで何もいえない立場ですけど。すみません。だけど、5歳前後といえば、ちょうど年代ひとつ上がるんで、会社としては、WINNERを「大人のお兄さんたち」、ikonを「かっこいい弟たち」にするつもりで始めたんだよね、たぶん。
それはよかったんだけど、大人といっても、歌ってる歌がほら「オールディーズのカバー曲をやるグループなの?」的な、懐かしポップスのゆっくり曲ばかりだったために。。いやあれはあれで、ゆっくりしてていいし歌はうまいしなんつっても雰囲気あるし、ああいうの好きな人いるし、「そ…そうか…」的なとまどいがありつつ、1位を獲ったりしてたんだよね。たしかに大人といえば大人。しかし、それがオシャレなのか?というと実際、微妙だった。あのまま、レトロポップスばっかやってても飽きられて凋落するのは、誰がみても明らかだったじゃん。あの頃のWINNERが、大人路線のまま、長らく愛され続け、売れ続けるにグループに変わるには、「オシャレ!」というイメージを完全装備させるしかないっ。ってことだったんでしょ?正直なとこ。私は個人的に、ナム・テヒョンの顔や身体やふるまいを「なんてオシャレ!」と思ってた人間なので、辞めた時は残念だったし可哀想の一言だった。でも、どんなに顔がオシャレでも、「じゃあ、ナムテの作る曲はオシャレか?」といわれたら、イエスとはいえないもんな。しょうがない。男気がある人なので自分のセンスや好みは曲げないだろうし、仕方ないことだったと思うけど。ま、ひとことでいうとだな。あれだけ存在感あってどうしても核になってしまうナムテがいる限り、WINNERは、「大人のオシャレ」POP路線には乗れないと。会社にそう判断されたのだろう。知らんけど。ほんま知らんけど。
でも結果的に4人になったWINNERは、「オシャレ」を冠するには好都合だったと思うの。4人って、オシャレさを表現するのにバッチ最適な人数だもん。1人1人の顔が映る時間が長いしーー、歌うパートも長いしー、横並びしてもサマになるしー。かといって、3人だと「少なっ」てなるし、5人だと「多っ」と思うし。カル群舞するんなら多人数がいいけど、うぃのって、踊りはゆるいので(踊れないわけではなく!ほんとはバッキバキに踊れるんだけどあえて大人は踊らないのがこれまたオシャレってことなんで)。

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なんだろう。デビューから振り返ってしまった。
よく知らんのにほんとにすみません。でもそんなこんなで、2017年春「ReallyReally」「FOOL」以降の、新生WINNERは、ほんともう、センスのいい大人のオシャレさんグループになっちゃって、見かけるたび「ほう…オシャレさんですな」と思うようになった。あれからさらに2年たち、今年で満25歳~28歳になるWINNER。めっさ大人。めっちゃオシャレ。(もうなんでも褒めるので流して下さい) 韓国のアイドルとしては、なかなか微妙な年齢なのかもしれないけど、ことWINNERに関しては、コンセプトも楽曲もそういうことなんで、ちょ~~ど今、ピークというか絶好調というか、脂がのっかってる時期でとてもいい。入隊除隊ののち、アラサーアラフォーになっても、全然有効なコンセプトじゃないかと思う。いけるいけるーー。だから、このままの路線で、オシャレな大人なまま、なが~~く活動してくれることを願う。


あと、今日は、もう1つ書きたいことがあって、それは曲の早さについて。
さっきから、意識的に「ゆっくりめ」「ゆったり」という言葉を入れてきたのは、それについて言及したかったらなんだけど、WINNERの場合、デビュー以来、本当にゆっくりしたテンポの曲が多い。てかそればっかり。BPMというより、言葉の数っていうか、音符の長さ?シンプルさ?とか、体感的にゆっくりしてりゃいいっていう話だけなんだけど。なんか「ゆっくり」してる曲って、我々素人もカラオケで歌いやすい。当然、踊りやすい。言葉が聞き取りやすい。ゆえに歌詞が心に染みやすい。結果覚えやすいし記憶に残りやすい。結論として愛されやすい。となりません?なりますよね。


25年ほど前、小室哲哉氏が売れてた時、「キーは高ければ高い方がいい。テンポは速ければ速い方がいい」といってたんですけどね、ヒット曲の秘策として。今って、その反対だと思うんですよ。いや、もちろん、ガンガン飛ばすテンポの速い曲も売れるし、なくなったりしないけど、いいコード進行いいメロディで、その時流行ってるいいアレンジつけた、ゆっくり曲の方が、今の時代は強い。瞬発力はなくてもずうっとチャートに入ってるとか、何年も売れ続けてるとかそういう感じで愛される傾向強いと思う。どうでしょう。別に、バラード曲でなくても、4つ打ちじっくりPOPも、相当ゆっくりしてるじゃないですか。どんだけ悲しい歌なのかと思って歌詞をみたら、呑気なバカっぽい歌詞だったりして、ゆっくりしてるからって別に深刻でも悲哀でもなく、単なるご陽気ソングだったりするから、実はどんなイメージに映える。聞くにしても歌うにしても、ゆっくりめの曲、アイドルたちにとっては、いろいろといいのでは?と思うようになりました。

 

そしたら、17年「ReallyReally」大ヒットのあと、今度は、ikonが18年「LoveScenerio」をリリース、これがまた、腰が抜けるほど大ヒットしたので、私としては「やっぱり!」と思ってしまった。WINNER以上にikonのことを知らないので、この曲がすごく「ゆっくり」してることしかわからんかったけど(アホ)、でも、あのikonでしょ。Ikonがオラオラ系ではなくて、こんな曲で大ヒットを飛ばし自身の代表曲になった!っていう事実が、「やっぱりゆっくり曲は売れやすいんだよっ」と心底思った。
WINNERが大人として「ゆっくりPOP」を専売してるのに、弟のikonが、バラードとはいえ同じような「ゆっくり曲」で勝負に出るの許されるの? 折角、棲み分けができたのに、また同じフィールドになってない?という心配はしなくていいのだ。なぜかというと、WINNERは「オシャレ」だから!「大人オシャレ」だから! いつもオシャレな曲にオシャレな恰好してるから!!顔がオシャレだから!だから全然違うの。いやむしろ、こういう時のために、わざわざオシャレ化計画を(人の首を斬ってまで)断行したわけなので、弟がバラードでヒット出そうが、全然フィールドは違うのだ。私はそう思うので、ikonも今後ゆっくりめの曲でまたヒット出して下さい。

 

WINNERのことを、K-POPらしくない、アイドルらしくない、あと、YGらしくない、と感じる人もいると思う。
でも、そのYGらしさって、いわゆるTEDDYサウンドとかオラオラ系のことだったら、YGそればっかりじゃないし、そもそも、無理してでも自分たちで作曲するのが、YGボーイズグループの掟なので、いろいろ変わってきて当然。それがうぃのの大人ポップスだったり、ikonのバラードでそれが売れるんだから、今後はそれがYGらしさになっていくんだし。ていうか、BIGBANGだって、山ほどヒット曲あるけれど、結局なんの曲が一番好き?っていうアンケートとったら、「FANTASTIC BABY」よりも「HaruHaru」が選ばれたりするんじゃないの?知らんけど。わたしゃ、好きだよ。ビッベンもブルピンも、ゆっくり曲の方が。それも実はYGっぽいって話なのでは。

ただ、K-POPらしくないとかアイドルらしくないっていうのは、ちょっと私も思う。だって私は、K-POPは聴くものじゃなくて見るものだと思ってるし、アイドルとは、自分がなりたい対象じゃなくてつきあいたい対象であるべきと思ってきたから。そういう意味では、あまり激しく踊らないし、かといって楽器を演奏するわけでもないし、まあ、そのオシャレな顔と身体と服装を見る以外はそんなに見るってことは大事じゃないしなあ。曲はいいんだけど、それはビジュアルなくても十分堪能できるので。好きなアイドルはどんだけ毎日見ても飽きないのに、たぶんうぃのは毎日じゃ飽きると思う。ああ、だから、あんなにカムバが少ないのかなあ。カムバしてもあまりテレビでないし、わざとセーブしてんのかなあ。もうオシャレさんなんだから。(なんでもいう) 4人ともそれぞれオシャレさんだけど、特に、スンフン氏がぶっちぎりオシャレさん、で異論ないよね。それでいうと、普通アイドルに対して好き!って思うのは「スンフン氏の彼女になりたい!」てことに集約される感情でないといけないのに、実際には「わたしが! スンフン氏に! なりたい!」という感情になっちゃうんだよ、WINNERの場合。全員そうだ。それはもうアイドルじゃないよね。生まれ変わって、スンフン氏の彼女になろうとは思わないのに、生まれ変わってスンフン本人にはなりたいっていう。

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あれだ。今日の話を、ひとことでいうと、結局、WINNERってアイドルというより限りなくアーティストに近い。ってことかと思う。

韓国芸能界では、本物のアーティストもK-POPアイドルとして勝負しないと、商売にならず食べられないから、そんなふうに言うけど、そうじゃない。やっぱり、どんだけアーティストぽくても、それはYGがわざとアーテイスト風に見せてるだけで、中身は結局、うぃのもアイドルだと思うよ私は。見せかけだよね。わざわざ、自分たちの引いたコンセプトにのっかる曲を、誘導して苦労させて無理やり作曲させて、そのくせ、そっからプロの手でいろいろ足したり引いたり粉をかけたりして、そんなことしてまでアーティスト風にさせたいか!っていう、基本的な嫌悪感が私にはある。ナムテとうまく交渉できなかったのもその辺じゃないかな。あとの4人は、マルチなセンスがあるので、俳優、モデル、ディレクター、MC,デザイナー、ラッパーなど芸能人としていくらでも活躍できるオシャレさんだと思うけど、ナムテは歌手でしか生きられないもんな。本人も周囲もその辺よくわかっての上で、こうなったんだろうなあ。

 

YGて、どうしてもそういうこと考えちゃってモヤモヤするので、書いたことなかった。言及する気にならなかったんだけど、でも。WINNERが今年もまた大人でオシャレなんで、気をよくして、ついつい書いてしまった。ほんと素晴らしいわあ。美大出身の雰囲気がプンプン匂う4人の、いろんな髪型やいろんな服装をこれからも楽しみにしております。。。頑張って下さい。